今が盛りのモンクロシャチホコ。私の指先で翅を水平にしてくれました。この後、飛んでしまいましたので正面から撮すことは出来ませんでしたが、これを「髭図らの顔」と表現することに反対の人はいませんね!
Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
手乗り蛾は私のシャツに飛んできたものです。
モンクロシャチホコはサクラにとっては害虫です。
青い紋がどんなに美しくても・・・なんですね。
スジベニコケガ。
これも人面蛾でどうでしょう。
紅色の着物を着た茶髪の女性顔。
ハガタベニコケガ、よく似たコケガですが人面顔ではありません。
アオスジアオリンガは、無理をすれば「青ざめた棒人形」でどうでしょう。
さて、気分をかえてカギバアオシャク。
ホソナミアツバ。濃い色に模様は気が付きませんでしたが、その場で
デジカメのモニターで確認。焦げ茶に黒ライン、奥が深い配色!
カバイロシロコヤガとコガタシロモンノメイガ。
カバイロシロコヤガは山陰に観察例が多いようです。
クビシロノメイガ。この蛾の分布も南方に多いようですが、配色は
地味に黒系。たしかに首筋に白いマフラーを巻いていた。
ツウィンズ。
左は、多分バラシロエダシャク。
ヨスジキヒメシャクとのツーショット。
8月5日と7日の報告です。
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