当麻喜明

月と金星と木星と太陽

2014年8月23日 | 当麻喜明 | Comment[2]

001.JPG 2014.8.22 5h27m ohayo!!

夜明けの景色に変化があると、早起きも苦にならない。月や惑星の接近を楽しみながら、一日のスタートが切れる。天の川が見える星空はないけれど、惑星や月なら楽しめる。観望が楽な「自宅観察」がいい。

Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5


002.JPG

22日の太陽は、メタセコイヤから昇ってきました。


003.jpg

004.jpg

005.jpg

19日、21日、22日の夜明け。4時20分頃が、この景色に似合う
色合いの空だ。20日はないが・・・聞かないで下さい。


006.jpg

007.jpg

21日、22日の月。地球照の細い月まで、あと数日。


008.jpg

月の下に、ふたご座54λが見られ、横には51星が見られました。
撮した画像による確認ですが。


009.jpg

010.jpg

011.jpg

19日、21日、22日の夜明け。4時20分頃が、この景色に似合う
色合いの空だ。20日はないが・・・聞かないで下さい。あれ?


012.jpg

013.jpg

4時40分になると、コスミックブルーの空は、だいぶ白々となり、
白熱電球を曇りガラスでかざしたようになります。

月は金星・木星にどんどん接近し、24日の夜明けには、遂に
下の金星に並び、しっかりした地球照も見せてくれるはずです。
仲の良い惑星にちょっかいを出した月は、三角関係ならぬ
バランスのとれた正三角形に並びます。


Comments [2]

No.1

なんで20日はないんですか?(笑)

人生の中にはちゃんと起きられる日と、寝過ごしてしまう日が
あります。二つに一つです。目が覚めたとき、先に太陽が出て
いると負けてしまった気分になります。
しぃずんさんは、いつも朝焼けを見ていますか?
20日は・・・太陽に負けてしまった日でした!

コメントする

公開されません

← ホーム  ↑ トップ