夜明けの景色に変化があると、早起きも苦にならない。月や惑星の接近を楽しみながら、一日のスタートが切れる。天の川が見える星空はないけれど、惑星や月なら楽しめる。観望が楽な「自宅観察」がいい。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
22日の太陽は、メタセコイヤから昇ってきました。
19日、21日、22日の夜明け。4時20分頃が、この景色に似合う
色合いの空だ。20日はないが・・・聞かないで下さい。
21日、22日の月。地球照の細い月まで、あと数日。
月の下に、ふたご座54λが見られ、横には51星が見られました。
撮した画像による確認ですが。
19日、21日、22日の夜明け。4時20分頃が、この景色に似合う
色合いの空だ。20日はないが・・・聞かないで下さい。あれ?
4時40分になると、コスミックブルーの空は、だいぶ白々となり、
白熱電球を曇りガラスでかざしたようになります。
月は金星・木星にどんどん接近し、24日の夜明けには、遂に
下の金星に並び、しっかりした地球照も見せてくれるはずです。
仲の良い惑星にちょっかいを出した月は、三角関係ならぬ
バランスのとれた正三角形に並びます。
Comments [2]
No.1しぃずんさん
なんで20日はないんですか?(笑)
tomaさんから しぃずんさんへの返信
人生の中にはちゃんと起きられる日と、寝過ごしてしまう日が
あります。二つに一つです。目が覚めたとき、先に太陽が出て
いると負けてしまった気分になります。
しぃずんさんは、いつも朝焼けを見ていますか?
20日は・・・太陽に負けてしまった日でした!
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