8月、ゼロ戦が特別展示されていた所沢航空発祥記念館に行ってみました。当時の飛行場の滑走路を南に望むところに、巨大な背の高い体育館のような建物があります。エントランスの頭の上には、優雅な複葉機が展示されています。
Pentax Q7 + 02 STANDARD ZOOM
市役所の8階からは狭山丘陵の東の外れが見えます。
上の画像には図書館が、下の画像の銀屋根が博物館です。
この機体が現役で飛行していたのを、見たような気がします。
これはさすがに、見たことはありません。
ノースアメリカン T-6G 。
昭和30-44年まで、パイロット養成や練習機として使用されていました。
ゼロ戦は、この奥に展示されています。
航研機とゼロの模型。堀越二郎のサインも。
ゼロ戦を見るのは3回目です。国立科学博物館と靖国神社で。
ただし、今回のものは飛行可能な機体です。
星形エンジンの、下の気筒はどうしてもオイルがあがります。
機関始動の映像を見たのですが、かかり始め、盛大に黒煙を排気しました。
銘板も、なかなか見ることができない資料です。
堀越二郎の企画展も。
今年の8月、ゼロ戦をみに本当に久しぶりに記念館に行ってみました。
ミュージアムショップで、何か記念のものを買っておけば良かったかな。
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