美しいものを見ました。せっかくなのでお裾(すそ)分けです。蒸留したてのエタノールの炎は、明るいところでは見にくいですが、灯りを落とすと幻想的です。
Pentax MX-1
美しいものを見ました。せっかくなのでお裾(すそ)分けです。蒸留したてのエタノールの炎は、明るいところでは見にくいですが、灯りを落とすと幻想的です。
Pentax MX-1
賢治祭に参加して35年以上になりますが、以前は○○回忌と呼んでいました。命日の供養という感が強かった時期がありました。今はプロデュースされた記念の式といった感じです。開始も明るい時間になりました。
Pentax MX-1
賢治さんのお墓の側に、花巻市文化会館があります。ここはかつて花巻高等農林学校があったところです。その「ぎんどろ公園」の中に、風の又三郎群像があります。このあたりを少し歩きました。
Pentax MX-1
またいつものところに帰ってこられました。私自身は二泊三日という忙しいスケジュールですが、レンタカーでつないでいつもの場所を訪れました。20日夕方から21日お昼までの報告です。
Pentax MX-1 & Olympus OM-D E-M6
宮守で汽笛が鳴り、まもなく黒い煙が、林の向こうから上がりました。釜石への下りですが、昇り勾配でSL銀河は、黒煙も水蒸気も共に吐き、迫力ある走行を魅せてくれました。釜石線に蒸気機関車復活です。
Olympus OM-D E-M5
釜石線のSL銀河は、遠野で1時間17分の停車をします。この間は駅入場切符で車両の見学が可能です。このC58機関車は、1972年(昭和47年)まで岩手県で活躍し、以後岩手県営運動公園に展示されていました。
Olympus OM-D E-M5
台風16号の心配から解放され、晴天に恵まれた今年の賢治祭。まず最高の星空から伝えたい。三脚固定の Ricoh GRDⅣ のインターバル合成機能に頼った撮影です。このコラムは、どうかモニター前を暗くして見て欲しい。
Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
4月5日の夕方、細い月が残っていました。地上高度は低くやがて没しました。月齢1.5でした。明日や明後日になれば、多くの人が夕方の三日月に気づくでしょう。二十六夜は「明けの逆三日月」といわれます。信州松本城には二十六夜神がまつられているそうです。
SIGMA 150mm MACRO + Nikon D300 & 300mm F☆ + Pentax K5
東北行の目的だった賢治祭の夜の報告です。今年は宮沢賢治没後80年であり、9月21日が、土曜日だったこともあり、近年にない人の出の多さでした。以前、私は最前列に陣取っていたものですが、この参加者の多さにはビックリしました。
Ricoh GRDⅣ
そもそもこの時期の岩手行きは、宮沢賢治のお墓参りなのです。多分・・・36年くらい続けている個人的行事です。タイトルの画像は賢治がここで近隣の農民に化学や芸術を教えていた「羅須地人協会」の教室です。
Ricoh GRDⅣ