大きな池だった菩提樹田んぼに、「みどり」が入り始めます。日本各地の田んぼでも田植えの季節です。ここでも奥の水田に育てておいた稲は、15cmくらいになりました。この日(4日)は稲取りです。
Ricoh GRDⅣ
抜いた稲は田植えがし易いように、あらかじめ教えていただいた
方法で束ねます。
今日の仕事場です。
稲取り作業は、45分で一休憩。しっかりした労務管理です。
作業再開!
農業には素人でも自然好きの私たちは、何か見つかるたびに
報告会が始まります。クサガメの雑種のようです。
はい!休憩。
この日は炊き出しがありました!
上空を見ると、太陽に暈が出ていました。
稲取りもあと少しで終わります。
大勢の方が歩いてきました。こんな風景はしばしば見ます。
菩提樹田んぼは、農業の効率を求めた田んぼではありません。
このあたりの自然保護区の「景観保存」に一役かっています。
翌日は「田植え」です。太陽に暈も出ましたから、天気は悪化の
知らせがあります。しかし「田植え」と「雨」は良く馴染む風景
です。風が吹いて、みどりを待つ水面が揺れました。
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