6月13日、いよいよ稲間から苗取りをすることになりました。中腰姿勢で、動きも少ない事できつい作業の一つです。しかし仲間も近くに居るので冗談を言って談笑(励まし合い?)することが出来ます。
Pentax MX-1
ワラの短冊は、稲苗を結ぶのにこんな風に使います。
しかもワラは、水に浮くので水面に置いておけるのです。
田植えの準備。
今日は、お昼の炊き出しもありました。
私は、この2倍の量を食べました!
苗取り作業の、すぐ近くまでやってきたアジアイトトンボ。
シロアヤヒメノメイガ、幼虫の食層はオオバコなどで、稲の害虫
というわけではないようです。
ヒシバッタの仲間。
苗取りが終わった田んぼは、アキニシキ用の代掻きを行いました。
田んぼ広場の伐採木に、午後になったらモソモソ生き物が・・・
生物多様性の現場です。
キイロカミキリ。
クロトラカミキリとヒメトラカミキリ。
クロナガタマムシ。
ヒシモンナガタマムシ、飛ぶとき金属光沢の背が光りました。
炭になった枝に水をかけたせいか、早速給水に来たキアゲハ。
水分をお尻から出して、また給水。
少年が観察・・・
綺麗なキアゲハの給水。水も滴(したた)るいい♂かな??
コメントする