カワサキのオートバイに「ZEPHYR」という、機種があります。バイクに「そよ風」というネーミングはいいですね!シジミチョウのゼフィルスたちを主にまとめましょう。
Nikon D700 + MACRO SPEEDLIGHT SB-29
ミズイロオナガシジミ、6月1日に丘陵西部で写しました。
模様にもコントラストがあり綺麗な個体でした。
ムネクリイロボタル。幼虫は光るらしいですが、成虫は発光器は
残るものの、光ることは稀らしい。
ヒカゲチョウ。
ウラナミアカシジミ、最後の画像右奥に、アカシジミがいます。
アカシジミです。
ルリシジミは、ほとんど翅を開いてくれませんでした。
口器が伸びていますから、給水中ですね。
ムラサキシジミも姿勢を変えません。パタパタと、一度でも開いて
くれたらなあ。
湿地に多いドクダミの葉が、同じ高さのフロアーを作っています。
おお、バリアフリー!
とは言っても、ときにルートは段差をみせます。
こんなときはジャンプをしたり、お尻から糸を出して、下の
フロアーに移っていました。何かに似てる・・・
木道に到着。ドクダミの葉上より、危険地帯ですが獲物が多いかも
知れません。アリグモって「キョロちゃん顔」。
ゼフィルスを沢山見た場所も、サラサヤンマの林です。
ここは「虫たちの森」。
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