夏の夕暮れのひんやりした風は、こんな草原に流れるだろう。夏は虫たちの活動の本番のようですが、本当に35度を越えるような日は、朝夕の観察で沢山の虫たちに会うことが多いです。夏眠して秋に再び活動する仲間たちもいます。
Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
良さそうな場所で翌日まで眠るのだろう。林縁を好むスジグロシロチョウ。
花に囲まれて・・・
アカマダラメイガもおやすみ。
キチョウも・・・
ヒカゲチョウは、まだ樹液の木が気になるようだ。
街灯下のレッドカーペット。
ホンダのオープンカーにエダシャクの仲間。
多分・・・ウストビモンナミシャク。
ヒメシロモンドクガ。秋型の成虫♀は翅が退化して飛べないという。
ほとんどフユシャクのような体型なのだ。
模様に特徴は多いのですが、いまのところ不明種です。
テングイラガ。
キモンウスグロノメイガとコガタシロモンノメイガ。
アヤシラフクチバ。Vラインの白が印象に残る蛾でした。
クロシラフクチバ。難解な蛾だったので覚え書きのつもりで。
キマダラクロノメイガ。
眠ったキツネの子供顔のウスキミスジアツバ。
ヨツボシノメイガ。
6月の後半に見た虫たち・・・
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