まだ6月の丘陵報告が残っています。気持ちよい晴れた日曜日に散策していると、とても楽しいリフレッシュになります。収穫した新しい知識や経験は仕事に生かせるので、まさに一席二丁です。そして不思議なデザインをした生き物を見付けたときは、目が点になり暫く釘付けです。
Pentax K-01 & Pentax Q
トビイロツノゼミ。
ウルトラマンの怪獣顔のカメムシやセミの仲間です。
草むらの高層階にはサビキコリがじっとしていました。
青いハムシとオトシブミの仲間・・・
じっと動かぬツノゼミに比べ、忙しく忙しく働いています。
クサギカメムシ。
お互い意識して此処にいるのでしょう。
ヤネホソバ。
屋根?と言うけれど、葉っぱの裏に逆さについていました。
青空に鳴きながら飛んでいったホトトギス。
ともかくワンショット撮してみました。
Pentax Q + 01 レンズで撮影した画像を等倍に拡大したら、
しっかり個性的な姿が確認できました。
キアゲハの終齢幼虫は、決心したのでしょう。
ここで蛹になるようです。
既に蛹になっている、スジグロシロチョウ。
こちらは風でもビクともしない、頼もしい人工物です。
ヒカゲチョウとテングチョウ。
人工物で休憩。
キバラヘリカメムシ。
こちらも縁は黄色いヤマトカワゲラ。
逆さ屋根のとまり方・・・キベリトガリメイガ。
さて、珍しい生き物。
アンテナを立てたようなオオツノトンボ。
不思議・チャーミング。
時々翅を動かしてポーズをとってくれました。
これらの観察は6/10に行ったもの。
ここで会った m.tana さんも懐かしく読んでくれたでしょうね。
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