夕方の明るいイリジウムフレアを観察しました。明け方には、細い月齢28.4の月が残っていました。新月一日前の「鎌(かま)の月」です。
タイトル画像を拡大すると見えるかな。
Pentax K-01 & Pentax K3
天体観測室から見た細い月、夜明け。
月齢28.4の鎌の月。わずかに地球照が見えるかもしれません。
(下の、僅か露出オーバー気味の画像で)
夜明けには、必ずカラスたちの出勤風景を見ます。
1月18日、夕暮れの人工衛星・・・
薄い雲が覆ってしまい、思いのほか増光した感じではなかった。
雲のいくつかは、航空機が残した飛行機雲が変化したものでした。
夕暮れの飛行機雲・・・
わりと低空を飛行していった、航空機。
1月16日、13時20分、太陽に暈が現れました。
暈は、数分で消えていきました。
こんな雲が太陽を覆っているとき、「暈」をはじめ大気光学現象が
現れるとき。夜になると星の光が奪われるときだ。
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