大瀧雅寛

上昇途中で地球の影に入るISS - 2007.02.28

2007年3月 1日 | 大瀧雅寛 | Comment0

国際宇宙ステーション

埼玉県狭山市からは、北西のカシオペア座の下から現れ、上昇(南下)の途中で見えなくなる飛行です。写真の上端あたりで地球の影に入り、見えなくなりました。

写真は2007年2月28日の夜7時に、埼玉県狭山市で撮影したISSです。宇宙航空研究開発機構のホームページに載せていただきました。

皆様から送っていただいたISSの写真(2007年2月)の2月28日のところです。


国際宇宙ステーション

埼玉県狭山市からは、北西のカシオペア座の下から現れ、上昇(南下)の途中で見えなくなる飛行です。写真の上端あたりで地球の影に入り、見えなくなりました。

もしかしたら予報よりも、月の照り返しで、もう少し長く見えるかもしれないと期待していたのですが、予報通りに北極星の上のあたり、仰角45度位のところで見えなくなりました。

私の職場の大滝建築事務所前の空き地から撮影しました。私の実家でもあり、集まっていた小学生の甥や姪と一緒に、みんなで観測しました。ISSには、人が乗り込んでいることを教えてあげました。

撮影場所:埼玉県狭山市富士見

撮影日時:2007年02月28日 19時01分(15秒露出 x 6枚 合成)

撮影機材:PENTAX K10D + DA16-45mm(35mm判換算 24.5mm)F5.6 ISO400

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