当麻喜明

手のひらの国際宇宙ステーション

2007年2月21日 | 当麻喜明 | Comment0


私の至近距離にある、ISS です。王立科学博物館という食玩(何が食だったか、模型だけだったか忘れてしまったが・・・)の中のひとつです。
5cmほどの手乗りの宇宙ステーションです。


未開封のモデルはスカイラブです。このシリーズには「ミールの大気圏突入」という悲しいモデルもラインナップされています。初代宇宙ステーションと呼べるのはスカイラブか、ソビエトのミールや、そのソユーズとのドッキングタイプでしょうか。国際宇宙ステーションも飛行3000日を超え、いよいよ日本の実験モジュール「きぼう」が組み込み開始です。

テレビの上のミッキーマウスの間の模型。いろいろな角度から
手乗りのISSを眺め、次の観察のチャンスを待っています。

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