国際宇宙ステーション(ISS)。これは「きぼう」もつながったカッティングモデル。実際のISSはサッカーグラウンドにも匹敵する大きさです。ISSには突起物も多いので、ラグビーコートと例えるのがいいかもしれませんね。
Pentax K-1 + PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED & iPhone 8
このアイテムは、いつも私の観察室に置いてあります。
私がISSの可視情報を得る二つのサイトを紹介します。
上)JAXAの「きぼう」を見よう
下) Heavens-Above (ドイツ、ミュンヘンでの管理サイトですが
日本語表示があります。)
Heavens-Above は他の明るい衛星情報も得られるので便利です。
1月20日、今年の初観測です。見え始めと終わりには航空機の
共演もありました。もちろん金星やカシオペアともニアミスです!
21日には、ほぼ天頂を通過するISSを観察できました。
せっかくなので、2020年の初めての満月も観察しました。
1月11日でした。英語圏ではウルフムーンとも呼ぶそうです。
Wolf Moon(狼月)は、1月餌がなく、空腹で遠吠えする狼に例え
付けられました。これ以外にも Ice Moon(氷月)といった
呼び方もあるそうです。
さて、1月のISSは、、、
今年の様々な夢や希望にちなんで日本の実験船と同じ
「きぼう」と名付けたらどうでしょう。
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