当麻喜明

野口さん搭乗の国際宇宙ステーション

2010年1月 7日 | 当麻喜明 | Comment0

夕暮れ、日没写真を撮影するカメラの砲列とは違う方向。富士山も画角の関係で外しました。まもなく現れるISSを待っていたのです。雲がこのくらいあっても眼視には影響は無いのですが、雲が速いと写真には良くないこともあります。適切だと思いもよらない効果が出ることがあります。

PENTAX K10D + DA10-17mm(10mm)F4 iso400 2s &
SCOPELIFE BORG 76ED + ×2 TELEPLUS + LUMIX G1


2.jpg

60枚の画像を重ねると、雲を射抜いて進むISSといった感じに仕上がりました。
狭山湖の平らな欄干の上に マンフロット797 MODOPOKETを付けたPENTAX で撮しました。これで三脚一本が省略できるので、拡大撮影もいっしょに撮すことが出来ます。

3.jpg

約1000mmの拡大撮影です。実際のISSのどの部分が写っているのか不明です。拡大版はまだまだ満足の一作はありません。撮影観望は今日も続きます。

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