朝の来訪者、遙か彼方のレディー・蛾蛾。朝は１分の時間も貴重です。
ここで撮影に使える時間は限られています。

拡大すると、初めて見るヒメヤママユだとわかりました。

お昼に見にいったら、なんと落っこちていました。
画像右下です。

飛ぶだけのシンプルさが美しいという方には、唖然とするゴージャス感。
この、こってり感ですが、ヒメヤママユには何一つ無駄がないんでしょう。
シンプル清楚が好みの私も、この美しさを分析中です。

しかしここでは危険です。ちょっと避難させました。

本人の意向は、お聞きませんでしたがここなら安心です。

以前、正体不明だったココア色の蛾。フトジマナミシャク。
あっけなく模様を見せてくれました。

ホオズキカメムシとセンチコガネ。
この時期、甲虫の仲間はとても懐かしい。

コゲチャセマルケシキスイ。なんと難解長文な名前でしょう。
虫の名、長名コンクールがあったら上位入賞間違いなし！