5月29日の観察です。葉の上のキラキラした小さな甲虫を写しました。拡大してみたら顔は「タマムシ顔」、名前を調べるのを楽しみに沢山写しました!
Pentax K-3 + SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm WR
7mmくらいの大きさで、背中は金色に光っていました。
小さい体に、しっかりしたタマムシデザイン!
調べてみると、マサキナガタマムシだと、わかりました。
マサキやソメイヨシノに集まるそうです。
マサキナガタマムシより1mm大きいくらいの、それでも十分に
小さな別種がいました。
ウグイスナガタマムシだと、思います。
背の色合いは地味ですが、顔面は緑の金属粉をかけたように
光っていました。
水中のホタルの仲間も、上陸を開始しています。
ムネクリイロボタルは、湿った雑木林の陸で暮らすホタルです。
奥の池の水は穏やかで、ときどき大きなアメンボを観察できます。
明確なテリトリーを持つようで、だから単独で観察することが
多いです。
オオアメンボ。小さなアメンボの拡大コピーのようです。
縮小コピーのナガタマムシと、拡大コピーのオオアメンボを
見ました!!
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