当麻喜明

久々、北野天神ーオオミズアオの卵

2015年5月31日 | 当麻喜明 | Comment0

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我が家は北野天神の氏子です。灯篭の一基(正確には1/4)を、奉納してあるので何処か身近な、しかも近所の神社です。このコラムにも時々登場しています。


Pentax K-3


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スジグロシロチョウが、早速お出迎え。


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本殿まで行くと、今度は色のコントラストが面白い2頭の蛾。


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ウスキクロテンヒメシャク(?)とクロクモエダシャク。
同じ角度に止まるんだなあ・・・


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落葉に似たダイミョウセセリ。落ち葉のように降りてきました。
鳥居にはホシボシゴミムシ。


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オオミズアオ。今年観察の機会が少なかったので、そっとそっと
接近しました。


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ここまでダメージの大きいオオミズアオは、見たことが
ないかもしれません。


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風にあおられても、必死にしがみ付いていました。
「オオミズアオは見ましたか?」自然派の方の挨拶にもなる
オオミズアオですが、この子は精一杯生きてきたんですね!


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何処かに飛んでいかないのは、もう産卵の後、少しも体力が
残っていないからかもしれない。哀れだけれど、命の最後の
一滴まで振り絞るとは、こんなことかもしれない。


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木漏れ日が気持ち良い、天神様の境内。セキレイは木漏れ日に
擬態しているようです。(2枚とも真ん中に!)


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セグロセキレイ、用もないのに、ここにいるってことは
ありません。弱った虫を探しているのに違いありません。


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