田んぼの定例作業は年間31回です。私は4月からの参加なので25回お手伝いが出来ます。このコラムはまだ未報告の年間8回目、これから作業回/31を表題に示すことにしました。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
種籾(もみ)ふりは前回の作業で温浴させ、殺菌と発芽促進を
かねた籾から発芽した稲を、稲床に移す作業です。
田んぼの近くの樹液ポイントにスミナガシが来ていました。
この色、模様・・・これが日本の「国蝶」だったとしても
異議を唱える人はいないかもしれませんね。
近くの小川には活発に泳ぐメダカが。
アメリカザリガニも。
小さなアメンボに注目しました。
1cmほどですから、成長に伴って同定可能な個体になるもの
と思われますが、変わった模様をしています。
元気なホソミイトトンボ。
スミナガシが去って、サトキマダラヒカゲがやって来ました。
スズメバチ。この羽音を聞くとゾッとします。
こんなときは、どうしたらいいんでしょう。
そっとバッグから、サブカメラのGXRⅣを取り出して、息を止めて
写した画像がこれ。別に息を止めることはないのにね!
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