当麻喜明

菩提樹田んぼの種もみふり 8/31ースミナガシ

2015年5月11日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2015.5.2 amimo yamunashi

田んぼの定例作業は年間31回です。私は4月からの参加なので25回お手伝いが出来ます。このコラムはまだ未報告の年間8回目、これから作業回/31を表題に示すことにしました。

Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ


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種籾(もみ)ふりは前回の作業で温浴させ、殺菌と発芽促進を
かねた籾から発芽した稲を、稲床に移す作業です。


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田んぼの近くの樹液ポイントにスミナガシが来ていました。


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この色、模様・・・これが日本の「国蝶」だったとしても
異議を唱える人はいないかもしれませんね。


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近くの小川には活発に泳ぐメダカが。


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アメリカザリガニも。


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小さなアメンボに注目しました。


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1cmほどですから、成長に伴って同定可能な個体になるもの
と思われますが、変わった模様をしています。


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元気なホソミイトトンボ


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スミナガシが去って、サトキマダラヒカゲがやって来ました。


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スズメバチ。この羽音を聞くとゾッとします。


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こんなときは、どうしたらいいんでしょう。
そっとバッグから、サブカメラのGXRⅣを取り出して、息を止めて
写した画像がこれ。別に息を止めることはないのにね!


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