ガラス窓向こうのシロハラです。我が家は狭山丘陵の北東にあって、小学生の頃は裏の畑が狭山湖までグリーンベルトでつながっていました。穏やかな南斜面の茶畑は、今の「椿峰」ではなく「高峰」と呼ばれていました。家の前には小川があって、田んぼが西にのび水源には小さな池がありました。それを知っている長老の鳥は・・・いませんね。
TAMRON SP 70-200mm F2.8 etc + PENTAX K20D
シロハラはじっと動かず遠くを見ていることが多いです。以前荒幡富士で見たものは近づくと
「下がり」離れると「寄ってくる」愛嬌を持っていました。
窓の色装飾で秋のような雰囲気です。撮影は1月26日の朝です。
外のテーブルの水飲みを利用するシロハラです。
いつものようにじっと固まった後の行動が、この日は特に面白かったです。
そとに置いておいた「蚊取り線香入れのタヌキ」の上にちょこんと乗って、
同じ視線でまたしばらくじっとしていました。
シロハラは知らないでしょうが、ヒトから見ると笑いを誘う行動です。
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