野鳥の皆様へ・・・「冬の間サービスいたしました、ヒマワリの種子、ミカン、林檎、甘いジュースの配給を停止いたします。どうか動き始めた春の狭山丘陵などで御自分で食べたいものをお探し下さい。来年度の営業は11月頃再開の予定です。フン等の始末はこちらで行っておきます。かしこ」
PENTAX K7 & PENTAX K20D + TAMRON SP 70-200 F2.8 etc
もともと東南アジアなどで繁殖していたガビチョウ(画眉鳥)がカゴ抜けしたか放鳥されたかで
関東地区で増え始めている外来種です。侵略的に増え始めている警戒種です。
本来の生息地ではこんな顔も自然の中でカモフラージュ出来るのでしょうか。植物や他の環境に
似合っていたのでしょう。樹木の肌のような色なのかもしれません。
掲示板で紹介した「花梨とガビチョウ」です。
なんでも食べていましたが、ヒマワリの種子もよくくわえていました。
さえずりは複雑で美しいです。侵略的有害外来種ということになれば
「有害鳥獣駆除期間」に駆除されることも考えられます。
・・・捕獲して「生きたまま」もとの生息地に「戻してあげること」そんな方法は
環境保護の選択肢にないのでしょうか・・・
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