暖かかった昨日に比べ、平年並みでも随分寒く感じる一日でした。時々青空が出るものの湖面は常に波立っていました。今日のレンズはTAMRONのサンニッパ。カメラはG1とK7。
身近な小鳥からスタートです。東屋の人の食べこぼしたパンくずや御飯粒にやってくるスズメです。
LUMIX G1 & PENTAX K7 + TAMRON SP 300mm F2.8 (×1.7AFアダプター)
随分接近してきます。直ぐ近くの欄干まで・・・10羽くらいは常連のようです。
これならトンボのように接写が出来そうです。
時々ホオジロもやって来ます。歩行がゆっくりで撮影も楽です。
ハクセキレイはいつも早足で被写体ブレになります。さらに首を前後して歩くのでピタリと止まりません。
私は長い時間水面ばかり見ていましたが、近くの方が「ミサゴが出た!」と言っているので視点を遠くの丘陵の上に持っていきました。
やがて何処からかハヤブサがやって来て、勇敢にも大きなミサゴに戦いを挑みました。ミサゴは、つがいらしい2羽がそれでも優雅に何もなっかたかのように飛翔を続けます。
トビくらいの大きさでお腹の白が目立ちます。
視点を降ろすと、当たり前のようにいた沢山のカンムリカイツブリを見失ってしまいます。一人で観察していると見落としてしまう沢山の種類の鳥が出ていたのでしょう。タカは得ましたが、カンムリは時々無くしてしまいました。
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