当麻喜明

撮影三昧の一日(3)-岸たんぼの谷戸・狭山湖

2009年12月 7日 | 当麻喜明 | Comment[2]

岸田んぼのある谷戸です。六道山の展望台から見ると、街の波が直ぐ近くまで押し寄せてきているのがわかります。午後最終で撮影に行きましたが、横田基地から離陸した航空機が良好なAF のおかげでよく写ってくれました。

PENTAX K7 + PENTAX 100EDUF + AF1.7
LUMIX G1 + G VARIO 14-45 & CANON TV LENS PHF3.5mm F1.6
SCOPELIFE BORG 76ED


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Canon TV レンズ 実に 3.5mm F1.6 で撮しました。
太陽が視界に入ってしまう大きな画角ですがフレアーも少なく
F1.6 はなにか貴重な撮影の相棒を務めてくれそうです。

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前回は150羽くらいのカンムリカイツブリが賑やかだったのに
今日は見たところ4羽を数えるだけでした。

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勢いをつけて潜水するカンムリカイツブリです。

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短冊写真、上から2番目のものです。

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首が白いところがカンムリと同じです。
重たいレンズ(望遠鏡)を持ち上げて手持ち撮影しました。
AF 1.7× はこんなときもしっかりピントを捉えました。

Comments [2]

No.1

アケルナルについて調べました☆

ってゆーか日本でもみられるんですね。
鹿児島あたりでみられるそうです!

No.2

大気にある浮き上がりの屈折現象など考慮に入れたら「やっと見られそう」ですね。
どこの地に行っても真南(南中)しているときがチャンスです。

狭山湖の堤防では東西は良いのですが、南の視界は悪いです。
私がカノープスを見るときは「荒幡の富士」に昇ります。
「六道山の展望台」に昇りましたがここの視界は最最最高なのですが、
16時30分で閉館です。

http://www.astroarts.com/gallery/misc/200702/003976-j.shtml

アストロアーツの上のページに荒幡富士から見たカノープスを載せてあります。
アケルナルが見たくても星座早見盤をめくってはいけません。
「あけるな!」なんだそうです。

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