当麻喜明

餌台通信-トンボからジョウビタキへ

2009年11月 7日 | 当麻喜明 | Comment0

11月になって「縄張り宣言」始めた、オスのジョウビタキです。
しばらく前から声はすれど姿の発見できなかった個体です。
餌台や家の周りに野鳥が目立ち始めました。
トンボはもうこないのでしょうか・・・

PENTAX K7(ジョウビタキ・ガビチョウ) + DA 50-200 F4-5.6
PENTAX K20D(アキアカネ)+ DA 50-200 F4-5.6
DMC-FZ1 (ノシメトンボ)


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「白紋付き」と愛称の付いた理由がよく分かります。

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2005.9.3 撮影の「ノシメトンボ」です。

餌台の棒はこの頃作ったのかもしれません。先端が綺麗です。

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2009.9.15 アキアカネです。 乾燥し少しくたびれた先端ですが、
この方がトンボの脚にはつかみやすいかもしれません。

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これも声はすれど姿を見なかったガビチョウです。
餌台の左下の地面にいて頭を時々強く上下に振っていました。

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4%20053.jpg

落ち葉をかき分け、落ちているドングリをくわえていました。

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もう一羽のガビチョウです。二羽飛来していました。

やがて餌台の常連になるかも知れませんが・・・
日本の生物相に影響が大きく、有害外来種に指定されました。
これからこの餌台周辺でどんな地位を築き、どんな行動を重ねるのか
関心が涌いてきました。

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