23日、有志で苗床の表面を整えました。

22日は、まだこんな状態でした。

種籾に発芽刺激を与え、消毒も兼ねるお湯造り。

沸騰したお湯を移す先は・・・

籾の消毒槽、元は本物のお風呂。

保存してあった籾を袋に移します。

60度のお湯で、10分間温浴させます。

一方、堆肥を田んぼに入れるための作業ですが、

ここで暮らしていたカブトムシ幼虫を救いました。以前も保護して
いましたが、さらに100匹も潜んでいました。

私は、手ごろな薪を物色していましたら・・・

素敵なタイワンキシタアツバに遭遇しました！
「キシタ」とは、木の下という意味でなく、黄色い下翅という
意味です。僅かに下翅が見えています。

廃材置き場では、ニホンカナヘビも日向ぼっこ。

4月22,23日の田んぼ作業・・・

カブトムシ幼虫を救った後は、豪快に2面の田んぼに堆肥撒き。
「豊作は内、鬼は外！」と、言った感じでしょうか。