いつもの谷戸に行けば、アジアイトトンボは確実です。今年のイトトンボ三部作の締めくくりは、いつもの谷戸に行ってみることにしました。
Nikon D700 & Ricoh GRDⅣ
入り口で目に留まったのが、オナガグモ。
松の葉の一本かと思うデザインです。緑型の個体でした。
一本の網を張り、そこを伝わってくるクモの仲間を食べると
いうのですが、ちょっと信じられません。
(29日、その瞬間を観察できました!!)
スジグロシロチョウ。
トンボのシーズンに突入。この時期の翅は、キラキラ新鮮な輝き。
まるで新調したユニフォームのようですね!
アジアイトトンボ。二頭いるんですよ!
新調したユニフォーム!
ちょっと高い場所に、オオエグリシャチホコ。
カメラの一台をD300からD700にトレードしたのです。
あこがれのフルサイズ、135版、いわゆるライカ版です。
重いので、高い場所に構えるのは少し体力が要りますね。
ぐるっと廻ったら、こっちにも居ました。しかも目線に。
トンボを見始めたら、急に忙しくなりました。これではいけない!
観察はじっくり、ゆっくりが一番なんです。
(コップのふち子さんって知ってますか?)
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