私のカメラとレンズは、防滴防塵仕様です。だからと言って、積極的に雨の日に撮影をしたことはありません。ネットで見た雨のしずくと桜の写真に感心、小雨(14日)の中、観察に出てみました。
Pentax K-3 + SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm
太陽の像が、ご覧のとおり。
サカハチトガリバにも、例外なく雨は落ちてきます。
水滴をはじいて、水鳥のダウンを着ているようです。
フタホシシロエダシャクは、スリムなので濡れません。
濡れた葉が疑似木に張り付き、同じ緑の美しいクモが、脚に水滴を
つけていました。ウロコアシナガグモ。
カメラも濡れてきました。傘をささない私は防滴だったかな。
今日はこんなスタイルでないと、いけません。偶然、Hirokou's Field Notes2の、Hirokouさんに会いました。
森が濡れているのが、わかるでしょうか・・・
雲は、数百メートルの高さです。
観察路わきでは、雨のしずくに森が逆さまに写っています。
雨宿りのシロテンエダシャク、モミジツマキリエダシャク
オオトビスジエダシャクとツマキリウスキエダダシャク。
建物の中で、大人しく雨宿り。
休日の駐車場は、車でいっぱいになります。この日は平日ですが
雨降りなので、数台のみ。木は水溜りに写って、二倍の数に
なっていました。
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