30年ほど前、趣味で焼物をしているとお聞きしていましたが、

それをずっと続けていたんですね！手持ちの作品を基金の寄付にと
出展されていました。私は長く趣味だと続けられ、作品作りと共に
暮らしていらしたことに感動してしまいました。

小さな湯飲み茶わんに取っ手が付いたカップ。竹笊（ざる）の
トレーに似合いそう。これはお茶飲みの好きな友人のために。

なんて読むのかな、、、

これは自分のために。

このカップ、私の好きなドリップパックのコーヒーに良く似合う！

一杯で5円、ナショナルトラストに寄付が送られる仕組みも
このカップの入手の経緯（いきさつ）と同じです。
（所沢の森：山田珈琲豆焙煎所）

お皿の図柄は描いたものでなく、三種類の土を重ねて素材にした
ので付いたものだそうです。練り込みですね！

深い空(宇宙）の色のトレー。

30年も前の作品との、時間を超えたコラボ。

思い出のマグカップに、一気に家族ができたような賑やかさ。