昨年より改装のため休館していた「クロスケの家」が公開まで、あと一歩のところまでやって来ました。
本格公開は4月からとなりますが、会員の方にお披露目会(2月19日)があり取材しました。
入口にあるネコバスのバス停。
この右側がクロスケの家の玄関に通じます。
以前公開していたときに、大瀧さんがいくつか
コラムを書いています。
蔵の家紋が、この家がクロスケの家であることを
証明しています。
茶工場もリニューアルされました。
独特の屋根の形状は、蚕や茶工場など、この家の
家業の変遷を伝える歴史が刻まれています。
内部は崩落の危険がないように、安心して利用できる
新しい作業場となるよう、木材と鉄筋の
ハイブリットになりました。
入口の看板・・・
1階部分の囲炉裏と居間。
反対側にはトトロの事務所もやって来ます。
2階ではお披露目会が開かれました。
外に出て、みなさんと歓談・・・
裏の雑木に黒い影が。
よく見たら、カラスがとまっていたのでした。
これもクロスケですね!
その後、引っ越し作業を手伝って納戸の中へ
10個以上の古い茶箱をかたづけました。
私もクロスケになりました。
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