先週末、つばさ137号で山形に行きました。ホームから撮しましたが・・・
これは乗車予定の車両ではありません。大石田駅までの車窓風景から、まずは観察のスタートです。
福島から山形に入ると一面のスノーホワイトになりました。
雪原に一筋の足跡が・・・
これは人のものではなく、ウサギのような歩行に近そうです。
左右にブレることなく、二筋平行になることもなく、続いています。
遠くの国道(?)に自動車運搬のトレイラーが走ります。
大石田駅に到着。
つばさ137号は、さらに新庄へと向かいます。
晴れた空の出迎えでしたが、薄い雲が
大気の反応に加わりました。
日光冠だけでなく、太陽が上下に少し伸びた感じに写りました。
これはサンピラー(光柱現象)が見えたのだと思います。
バスの窓越しに一瞬のハクチョウの飛行が観察できました。
温泉街の舗道には雪の結晶のタイルが飾られていました。
夏でも同じタイルでしょう・・・
今日の宿は銀山温泉。
「千と千尋の神隠し」の八百万(やおよろず)の神々が
骨休みに来る宿のモデルのような所です。
はたらくバイク発見。
大正から昭和初期のテーマパークのような温泉宿。
木のぬくもりが湧き出す温泉と調和した、ここちよい所です。
Comments [2]
No.1hirokouさん
>「千と千尋の神隠し」の八百万(やおよろず)の神々が
骨休みに来る宿のモデルのような所です。
>大正から昭和初期のテーマパークのような温泉宿。
>木のぬくもりが湧き出す温泉と調和した、ここちよい所です。
東北地方は、情緒豊かなところがたくさんあって好きです。
死ぬまでに一度は行ってみたい!!
No.2tomaさん
湯元能登屋旅館さんは今年の6月までかけて改装中でした。夜、街灯が点いてからも散歩する方がとても多かったです。もう、5年ぶりくらいでしょうか・・・ゆっくり煙草を吸いました。愛用のパイプにアンホーラとクランミクスチャーをつめて、散歩する方を見ながら、至福のときでした。
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