いよいよ下山です。コースは折り返しではなく、山頂付近から浦山口登山道を使いました。なだらかな尾根と急な斜面の繰り返しでした。
Ricoh GRDⅣ
表参道登山中は、なかなか開けなかった視界が一気に開く山頂。
見下ろしたこの丘は、秩父羊山公園ですね!
頂上下には広い山の広場があり、昼食のポイントになります。
登山してくれてありがとう!
浦山口登山道を示す道標です。
マムシグサとニリンソウ(?)。
名はわからないけれど、瀟洒な花。
ベニボタル。ホタルの仲間ですが、発光はしません。
翅を半開きに閉じるのが特徴です。
時々、両神山が見える。
歩きやすい尾根道もあれば、
ロープで降りる急な道も。
ヤゴ殻を見付けた水場。
あと少し歩けば・・・
第二十八番札所、橋立堂が現れます。私たちの登山はここで終了。
往復5時間の登山の翌日、私は早起きし早朝観察。お昼には丘陵を
歩いていました・・・
(疲れは翌々日にきました!!)
登山から4日(21日)、画面中央の尖った山が所沢から見た武甲山。
小手指陸橋の上から西武鉄道の車両基地越しに見えます。
こんな風景を見るには、陸橋の上まで登山しなければいけません!
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