20日4h50m、ＳＡで、明けの明星「金星」を見ました。

8時、雲が面白い朝でした。雲だけで別コラムをたてる予定です。

福島県天栄村釈迦堂川近くの風景。日本のこの季節の風景は、
金色の絨毯（じゅうたん）で決まりです。

ここ天栄村には「河童の詫証文」という伝承があります。その
「証文」は水難除けの神として祭られ、以後この地では、
度々洪水があっても農作物や人畜の被害はないそうです。
（河童の悪戯と言っても、馬の尻尾を引っ張ったくらいです。）

ノシメトンボ。

遠野の「河童淵」と比べると、ずいぶん広い川ですね。

イソシギが飛び、

足跡も残しました。大きいのはダイサギかアオサギ。あとは
タヌキかな？爪が短いのでアライグマではないですね。

高い橋の上からでも、かなりの大物ザリガニだとわかります。

この雲、不思議でしょう。別コラムで説明しますからね。

天栄村の資料館裏で見た、ヒョウモンチョウの仲間。

ここで思いがけなくオツネントンボに会いました。

自分で選んだこの森で、来年春まで越冬する決心をしたのかな。
雨にも寒さにも負けず、歯（？）を食いしばり頑張ってほしい！

猪苗代湖に近づくと、蕎麦畑が目立つようになりました。

とても清潔な清い花です。新蕎麦はまだのよう。
お昼は喜多方ラーメンだな。

海のように見える湖。白鳥飛来地ですが、だからと言って・・・
一番左のボートがいいな。

食堂の前にあった、ビクター犬。オーディオ機器としてのビクター
という名前は久しく聞いていません。

行儀も良い、本物の猫がいました。

「本当の空」、夜空きれいで、夏と冬の天の川を見ました。
別コラムで紹介しましょう。