ここで見たトンボの話しをもう少し・・・多分「アキアカネ」「ノシメトンボ」の混群でしょうか。無数の飛翔を確認しました。これは林檎畑背景のアキアカネだと思う一個体です。
場所は店内の窓から畑の方角です。なぜ群をなして飛翔するのでしょう。鳥は冬が近づくと種類の違うものたちでも群れをつくり混群化します。エサの素早い発見や集団での危険回避に役立つと言われます。トンボの場合はどんな意味があるのか。では実際の写真を見ていただきましょう・・・
高度は5mから30m位まで地層のように積み重なって乱舞しているようです。混群か単独相かわかりませんが「アキアカネ」「ノシメトンボ」の混群のようです。一般に「山地で成熟し群れを成して里や街に降りてくる。」と言われますが、その仕組みをさらに知りたいと思います。今年も所沢あたりで群れがつくられつつあります。誰かに質問される前に答えを見つけておきましょう。試しに大瀧さんに聞いてみようかな。
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