カメムシやガガンボなど、ちょっと地味目な虫を集めました。トリバガが地味かは異論もあるでしょうが、目立たない控えめな蛾ではありそうです。このクモヘリカメムシは職場の壁にいたものです。
Pentax MX-1 & Pentax Q7 & Sony α57
これも職場の壁で小雨の今朝(10/25)見付けた、ツヤアオカメムシです。
しばらくの期間、茶色いクサギカメムシなど見慣れた目には、美しい
新鮮なカメムシでした。
忘れていた頃の・・・マツヘリカメムシ。
そろそろ越冬する場所を探し始めたのかも知れません。
ここまで職場観察です。
23日に観察しました。いつもの場所のゴミ箱の蓋にセアカツノカメムシ。
21日に見たナカボシカメムシ。アカボシに比べると・・・
南蛮風美人かな。
面白さならホソヘリカメムシ。幼虫時代は動き方もアリに似ているそうです。
さて、職場の窓にやって来たトリバガ。広い翅がないので模様の特徴が
つかみにくく同定が難しい。腹部はキュートです!
別の所で見たトリバガ。同じ種のように感じます。
これら2種は明らかに腹部の模様が違います。トリバガの仲間は700種ほど
生息し、その倍の未同定種があるという。「君の名は」??
この特徴なら、ブドウトリバだろう。もし鳥が食べるなら・・・
のどに引っ掛かるからやめなさい!と忠告しよう。
ガガンボの仲間。全身像かと思いきや、まだまだ引いて撮さねば・・・
これでも足りない。
やっと収まった最大クラスのガガンボ。ミカドガガンボではなさそうだ。
再び接近。
再びブドウトリバ。これは私のいつもの観察地ではなく、大瀧さんの
フィールドです。
私の場合、数年前ならトリバガを見ただけでもニュースでしたが
観察を続けていると、意外にしたたかに生きているようです。
大瀧さんの玄関の外の左の壁にいたのですから。
コメントする