たくさんの目で観察してみました。校内という限られた場所ですが、たくさんのフユシャクを見付けられました。案外ヒッソリと、しかし逞しく懸命に生きていたんですね!
Ricoh GRDⅣ
ほぼ中央の黒い点がフユシャクです。
イチモジフユナミシャク。しかも黒化タイプです。
階段下のモルタルにも、
黒子ではなく、エメラルドグリーンのイチモジフユナミシャク。
近くには、♂の姿がありました。
この柱のような、角には・・・
1cmに、少し満たない、
産卵中の、シロオビフユシャクがいました。
脚立係りの方には、たいへんお世話になりました!
チャバネフユエダシャクをしっかり観察できたのも、
この脚立係りさんのお蔭です。
(脚立係り → 電車ごっこ部隊とも言います。)
カメムシの卵のうも、ありました。
ありがとう!!
そして、2014年に出会った虫たち人たち、お世話になりました。
さまざまな自然現象にも、感謝します。穏やかな2015年に!
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