今回の報告画像は、すべて昨年12月初めのものです。昨日は富士のとなりの火山、箱根の山を下る「大学駅伝」を聞きながら、ずっと大阪から名神・中央高速をつないで帰ってきました。中央高速下り車線から見る富士の斜面の傾斜は、これより随分急に見えました。
Pentax K5
この2枚のみ今年の八ヶ岳と富士山・・・
狭山湖から見る富士の姿。
カンムリカイツブリ。
クロスジフユエダシャク。
去年12月第一週は、丘陵に入ると無数に飛んでいました。
クヌギの根元の暗いところに飛行中の♂。
この日も♀を探したのですが、空振りでした。
雑木林の陽の当たったクヌギの木に、きれいなルリタテハがとまっていました。
フユシャクの森を歩いていて、ここで息づくのは彼らだけではないと
陽が教えてくれたように一筋差したのです。
帰りに寄った神社の樹の上にも黄色いチョウが・・・
ヒヨドリがサッと飛んだとき、なんと舞い降りてきてくれたのは
アカタテハでした。
このあたりの何処かに、今だって生きているはずです。
空も生きているようです。3時間30分たった雲の変化。
波状雲が誕生する過程でしょうか。
今日は生き物の気配を探しに森に行こうか・・・
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