当麻喜明

ピンホールカメラの太陽像(2)

2009年7月25日 | 当麻喜明 | Comment0

太陽専用ピンホールカメラの完成品(右)です。左の物はこの観察会の主催者「ワルツ所沢」がつくった物で焦点距離は1500mm位になります。このくらい大型だと太陽を捉えると1.5cmほどの像になります。太陽や月は経験上、焦点距離の1/100位になります。APS-Cサイズのデジイチで、1500-2000mmの望遠で太陽はめいっぱいの大きさです。


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日食、前々日に試用してみました。テレホンカードに開いた穴の数だけ太陽が写っています。あとは日食当日を待つばかりですが、結果はどうだったでしょう?間接的に太陽を見るとても安全な観察方法ですが、欠点はその暗さ(安全さとは逆に)でしょうか。さて当日はどうだったのでしょうか・・・

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