当麻喜明

狭山湖のアオサギ

2010年1月 2日 | 当麻喜明 | Comment0

オートフォーカス・ジェネシスを持ち出して2回目の観察のとき、狭山湖堤防にアオサギが2羽休んでいました。近くまで行ったが飛ぶ気配は無く、ほとんどは首を胸に隠すような姿勢で風に耐えていました。足も一本ひっこめて「一脚」姿勢です。私のジェネシスは「三脚」で震えていました。

TEleVue ジェネシス 10cm F5 フローライト + PENTAX AF アダプター×1.7 +
PENTAX K7


lppJg%20047ab.jpglppJg%20047ac.jpglppJg%20047ad.jpg

目つきは猛禽類のように鋭いです。ザリガニにとってはタカに見付かろうが、アオサギに捕まえられようが、その後の結果は似たようなものなので、ザリガニは詳しい分類をしないでしょう。

1.jpg

こちらの個体はしばらくして飛んでいきました。

2.jpg

狭山湖堤防からの東京タワーです。

今のところPENTAX AF アダプターの実験は狭山湖に持ち出して行っています。自宅で遠くのアンテナなどで比較も出来ますが、現地に運ぶ「大変さ」も比べたいのと、テストのためのテストにならないように現地に運びます。機材を持って3Kmくらいは歩くのも良い運動なのですが、このジェネシスが一番大きく重く大変です。写りは一番良い機材なんですが・・・

コメントする

公開されません

← ホーム  ↑ トップ