大きな月が明るく照らし始める前に、滲みレンズで星野写真を撮しました。この滲みNIKKORに、さらにディフューザーを付けたりソフトンやフォギーを付けたり実験はさらに進みそうです。そう、全ては星を美しく撮るために、私の探求心を満たすために・・・12月25日の夜の星々のなかに、ひときわ明るく輝くベツレヘムの星のような金星からスタート。
滲みAF NIKKOR 20mm 1;2.8 + D5000 & DA 1:4 15mm ED AL Limited
下が滲みNIKKOR、しばらくはショウケースの中、年末セールで
ワゴンに乗っけられたジャンクレンズでした。
オリオン座から牡牛座のヒヤデス星団、プレアデス星団(すばる)と続く
冬らしい星野風景。
冬の大三角。
翌26日の明けの明星(金星)です。
かいば桶の中のイエス誕生も明るく輝く星が伝えたという。
これは肉眼で見られた超新星だったとも言われていますが
諸説があり確定的なものはありません。
26日夕方には、ISS(国際宇宙ステーションが好条件で観察されました。
ISSがベツレヘムの星であることは、全くありません。
しかしこの国際協力の宇宙船に乗った飛行士たちが「本当の幸い」を
伝える使者になってくれればと願います。
コメントする