南部鉄器で出来た「風鈴」です。随分前から吊していて風受けの短冊はありません。今日の強風でもにぎやかな音(ね)は響かせていません。稲の葉に乗ったトンボのデザインでしょうか。
留まっている様子から「ハグロトンボ」かなあ。
制作者がそこまで意識していたかはわかりませんが、トンボのとまりの姿勢でいくつか分類できます。
右のオニヤンマはどうでしょう。羽根の部分の透明感だけが、どうもリアルではありませんが・・・
多分前に集めていたチョコエッグのおまけの一つだったと思います。
ふたつあって大瀧さんにもあげたのですが
全体の精巧さにビックリしていました。
大きさも実物大です。
これは竹とんぼです。静物としてはつまらないので、
動きのある画像にしてみました。
スローシャッターにすれば羽根の回転が写せるので、
久々のピンホールレンズ(下の画像)の出番です。
最後に再び風のトンボのおもちゃです。
太陽と風の家石と賢治のミュージアムで見付けたお土産です。
竹細工の民芸品で「トンボのやじろ平」などと言われています。
優れたバランスでちょっと動かしても絶妙な動きで
楽しく感心させてくれます。
もう一つ「トンボの印鑑」があるんですが、職場で使用中です。
近々画像をアップします。
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