battery-system-01.jpg 電圧計のパネルにぴったりな、おかず容器

震災以降、関東地方では一日に3時間ほど、計画的に停電になることになりました。この停電は、関東地方を5グループに分け、5の時間帯を順番に変えていくものです。

いざ停電してみると、パソコンとネットが使えない事務所では、私はやることがなくなってしまいました。

あらためて考えてみると、いかに電気に頼った生活や仕事をしていたのかと思いました。3月の3連休の最後の月曜日、朝食を済ませると久し振りの電子工作を始めることにしました。

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ED101&76のBORGツインズ@トーマスドーム

ソーラーシステムによる観測所環境は、ほぼ完成です。少し時間が出来たので、以前ED76からED101にグレードアップしたとき玉突きのように余っていた部品から、もう一本手頃なBORGを組み立ててみました。相談できる友人がいたのでパーツを送っていただきました。
復活したED76とBORGツインズのシステムも出来上がりました。

RICOH GRDⅢ & Nikon D5000 +NIKKOR ED400mm F3.5 + BORG101ED (+F4デジタルレデューサー)

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非情な夕暮れの出来事

「3WAYインバーター」の解説の前に、家で見かけた生物の非情なつながり・・・
イチモンジセセリがキバナコスモスの花の下でぐったりしていました。隠れていたアズチグモに気が付かなかったのか、すでに長い前足で抱えられていました。

RICOH GRDⅢ & Nikon D5000 + ED 300mm F2.8

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コンビニにで見た大気光学現象の予感

29日は、朝からソーラーパネルにコントローラーを付けて観測室にセットしてみました。発電電力を取り出さずに太陽に向けたソーラーパネルは、意外なほどに暑く感じました。熱エネルギーへの変換が行われているのでしょうか。興味が湧きました。さて報告の前に、今日の大気工学現象のことを話さなくてはいけません・・・

RICOH R8

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ヤブガラシの昆虫社会/荒幡富士いきふれセンター 

さて、本題は観測所のソーラーシステム化です。今日、発電をコントロールする制御器が届くことは、メーカーからの連絡でわかっていましたが、大切な会議があり家で待つことは出来ませんでした。そこで外出先で観察した生き物と大気現象の話しから始めます。タイトル画象はアズチグモとマメコガネです。精悍な姿とおどけた格好ですね。


Nikon D5000 + SIGMA 150mm APOMACRO & RICOH R8

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太陽電池パネル@インサイトのトランク

三菱中津川製作所製のPV-MR101という太陽電池モジュールが届きました。他のパネルとの接合や組み立てに配慮し、フレキシブルなゴムでフレームが保護されていましたから、運搬も安心でした。このままでも、この車のバッテリー充電などに利用できますが、安全や装置がブラックボックス化していますから「決して」手はだしません。

RICOH GRDⅢ

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トーマスドーム第2観測所

夜が長くなってきました。天体観望に空の様子が気になるようになりました。観測に使用する電源は100Vの家庭用コンセントからの供給で、心配なく運用しているのですが、これらを太陽光から発電した電気に置き換えられたら、見える天体の印象が変わりそうです。大瀧さんの無線用ソーラーシステムで間違いなく余るパワーを作り出せそうです。

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EM-1

望遠鏡は新しく手にいれるのですが、赤道儀は12年前に当麻さんからもらった、TAKAHASHI EM-1を使います。

遊馬製作所 / SCOPE LIFEの遊馬さんに相談したところ、外部に取り付ける電池パックのプラスとマイナスを絶対に間違えないよう言われました。

もし、間違えてしまうと、内部のICが壊れてしまい、修理ができなくなってしまうとのことでした。

困ったときの成沢だのみ。成沢さんところに駆け込みました。

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