5月3日は青梅大祭がありました。12台の山車が、旧青梅街道にくり出されました。翌日(4日)、少し静かな旧街道を新しいカメラと歩いてみました。
Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL & Pentax Q7 + PENTAX-110 1:2.8 18mm
5月3日は青梅大祭がありました。12台の山車が、旧青梅街道にくり出されました。翌日(4日)、少し静かな旧街道を新しいカメラと歩いてみました。
Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL & Pentax Q7 + PENTAX-110 1:2.8 18mm
このカメラで、天体写真を写したことはありません。K5ⅡsやK3があるのですから、わざわざレリーズの使えないカメラで写す機会は持たなかったからです。しかしアイデアが浮かんだので、早速実践してみました。
Pentax K-01 & Pentax K3
この日は一関の須川温泉から花巻でしたから、楽なドライブでした。ここではちょっと綺麗なレディー・蛾蛾と、巧みな擬態の蛾を見付けました。宮沢賢治のふるさととあって、詩碑もある贅沢なパーキングエリアでした。
Olympus E-620 + 70-300mm 1:4-5.6 ED
一関に向かいました。立ち寄ったサービスエリア等で、ちょっと観察休憩をしました。使用カメラはE-620、レンズは OLYMPUS DIGTAL 70-300mm 1:4-5.6 ED 一本勝負です。マニュアルにすると 0.96-∞ までピントが合う超望遠マクロになります。
Olympus E-620 + 70-300mm 1:4-5.6 ED
連休前半が、まずまずの天気で後半は荒れに荒れた天気になりました。関東では突風は当たり前で雹(ひょう)や落雷、竜巻の被害が出ました。この雲もそんな前触れが漂っていました。その中で実験した金環日食の撮影トライアルを紹介します。ほぼこれで機材は確定しました。最低でも3台のカメラで撮し、かつ観察会も実施します。
Pentax K7 + SMC PENTAX FA 100-300mm (80-320mm) + BORG 76ED
3月24日、日没後の空に月齢2.5の細い月がありました。クリックで通常より少し拡大表示されますので、見つけてみてください。一日の仕事が終わる充実感の中で見た光景ではなく、休憩時間に観察した悲しさかな・・・しかし疲れも吹き飛ぶ清々しい夕景でした。
Pentax Q + 02 & COSMICAR TELEVISION LENS 75mm 1:1.9
「かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ 拝」宮沢賢治の「どんぐりと山猫」の一節です。
同じ9月の昨日、事務の方から私に素敵な手紙が届いていました。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME only
Pentax Q と小中の同窓生と埼玉西武ライオンズを応援に行って来ました。Q は現在のところ、スタジアムで選手をクローズアップするようなカメラではないのですが、Kマウントのアダプターが完成されれば望遠鏡につないで冬の水鳥観察が楽しくなるカメラになります。最後の1枚以外全て Q で撮影しました。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME & 03 FISH-EYE
こんなタイトル画を以前も使った気がします。3日10時、台風12号は四国に向かって上陸間近です。朝、まだ雨の降ってない時間帯に登山道の植物を観察しました。この日は不安定な一日でした。台風は強い円形の暴風域が崩れることなく、ときどき強風を伴いながら一日中影響を与え続けました。撮影はすべてQ でおこないました。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME & 03 FISH-EYE
何かパーッと明けた感じの「めでたい」画像を探しました。新宿のペンタックスフォーラムに展示中の全120色の K-r は壮観です。カメラのゴールドモデルは受賞記念とか何周年かの節目に出ることが希にありますが、オーダーカラーに惜しげもなく最初から入っています。金銀並ぶと正月飾りの様です。
Pentax K7 & RICOH GRDⅢ & Lumix GF1, Takahashi FC76