胞子を飛ばす仕組みは、高等な菌類に進化すると複雑です。機械的な仕組みだけではなく、動物の五感を巧みに刺激します。種子植物ならなおさらです。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5
胞子を飛ばす仕組みは、高等な菌類に進化すると複雑です。機械的な仕組みだけではなく、動物の五感を巧みに刺激します。種子植物ならなおさらです。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5
粘菌に関心があるのは私ばかりではなく、このアリにとっても同じようです。実際、粘菌を見ていてアリには何度も遭遇しました。お互いメリットがあるんでしょうね。
Pentax K-3 & Olympus OM-D EM-5
サビムラサキホコリが胞子を飛ばしていました。横に寝かされた廃木の上に発生していましたから、風を受けるには都合がいい位置でした。胞子は7-9μといわれます。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5
可愛いキノコが並んでいました。たった数センチですが、粘菌はさらにその1/10の小ささです。7月4日から9日まで、生木で変形体が活動を始めました。半分は雨の日々でしたが雨天決行の観察をしてみました。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
大瀧さんが新しいカテゴリー「粘菌類」を追加してくれました。粘菌は生物分類の中で植物的な時期と動物的なときを推移する、きわめて自由な生き方をしている私たちの仲間です。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
小さく探すのが困難で、しかし美しく逞(たくま)しく、私(ワタシ)が距離(キョリ)を日常の世界から、ぐっと縮め接近しないと会えないもの。19日の続きは・・・
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
いつでも降ってくるような空模様の、2日から4日までの報告です。いったん菌類探しに没頭すると、視界は1-2m先に固定され、3m先の木に、カブトムシがついていても目に入らないでしょう。
Pentax K-3 & Olympus O-MD E-M5
早朝、暗いときだったので作業車両ではありませんが、広場まで入りました。今回は、多分気が付かないところの気が付かない生き物です。此処にいつもと違う世界があります。
Pentax K-3 & Pentax K-5Ⅱs
樹液に集まり始めた虫たちと、じめじめした林床に見つけやすくなった菌類のお話です。クワガタもカブトムシも観察できるようになりましたが、今回は脇役の紹介です。
Pentax K-3 & Nikon D700