このキノコのことは,良く知っていました。身近に普通でしたし,ユニークな姿で印象が残っています。ツチグリだと思っていたら,よく似たツチガキというのがあるのを最近知りました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax K5Ⅱs,K3
このキノコのことは,良く知っていました。身近に普通でしたし,ユニークな姿で印象が残っています。ツチグリだと思っていたら,よく似たツチガキというのがあるのを最近知りました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax K5Ⅱs,K3
2015.10.25 hyoutan-gata
ヒョウタンケホコリとトゲケホコリ、キケホコリは同定が難しいです。さらに、3者をまとめてヒョウタンでくくることもあるのです。
Pentax K3 & Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
山口地区文化祭が10月31日、11月1日に開かれました。私は粘菌の写真と「トトログッズ」の販売に協力しました。すでにこのコラムで公開した写真もありますが、改めて再録します。
Pentax Q7 + Pentax K3 + Olympus OM-D E-M5
オリンパスのCH型という双眼生物顕微鏡を入手しました。スライドグラスやカバーグラスも揃ったのでマンジュウドロホコリの胞子を観察しました。今回はカメラを自作アダプターで接続しました。
Ricoh GRDⅣ + Olympus CHBS(×400)
ドロホコリの仲間,たぶんマンジュウドロホコリだと思います。いい名前です。黒糖饅頭みたいです。偶然に未熟体も観察できたので報告します。
Pentax K5Ⅱs + Olympus OM-D E-M5
0.2-1mmくらいの粘菌を見ています。天体や野鳥観察の視点からすると、合わせる「キョリ」はマクロの世界です。最近見た小さな生きものを紹介しましょう。
Pentax K5Ⅱs + Olympus OM-D E-M5
10月に入り,少し油断していたら,成長の楽しみな変形体に会いました。ベテルモジホコリ。美人な名前をもらいながら,当の本人たちは,超個性派集団でした。
Olympus OM-D E-M5
実際,日の出前の観察には薄い手袋が欲しいくらいです。クルマのルーフを開き,暖房を入れて走るのですが,「毎日が観察」と「早朝ドライブ」が気持ちいい10月に入りました。
Pentax K5Ⅱs + Olympus OM-D E-M5
岩手を離れました。猪苗代湖畔に野口英夫記念館があります。彼が使用していた当時の顕微鏡に興味があり,見学することにしました。
Pentax K5Ⅱs + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL [IF] DC WR
金属光沢の昆虫の背中は魅力的です。金属の性質と生物の性質は、だいたい相反してるのに!ですから、金属的な粘菌の子実体にはびっくりしました。
Olympus O-MD E-M5 & Pentax K3 + EL-NIKKOR 50mm 1:2.8