久しぶりの雪だったので結晶を見ました。よく冷えた濃い用紙を雪にかざしてみました。雪は小さな氷の粒で「六角形」の結晶構造は見られませんでした。大気は少し優しい寒さだったので、融けながら仲間を集め落ちてきたのでした。
Ricoh GRDⅢ & Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 + Lumix G2
残念ながらこんな粒でした。
でも美しい・・・
空を見上げると明るい曇り空に目の虹彩(ひとみ)が少し閉じます。
すると空に比べて暗い雪の底が、灰色に見えます。
太陽を減光して撮すと、4500℃もの光輝いて渦巻く場所を
私たちは黒点(ダークスポット)と呼ぶのと同じです。
2月8日夕方に今日(9日)の小雪の前兆がありました。
月光冠です。
撮影は18:00頃です。この後急速に曇り、
月は見えなくなりました。
月から目をそらしてみたら・・・
街明かりに照らされた飛行機雲が綺麗でした。
10日、予想通り四国沖で低気圧が生まれると
11日本降りの雪が丘陵をつつみそうです。
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