上空での演技飛行はよく見えます。5番機が急上昇の後、急降下を始めました。水平に離れた我が家からは冷静に見られたのですが、会場では上空でどんどん小さくなった機体や轟音、そのUターン飛行が見事だったでしょう。
Pentax K5Ⅱs
上昇のときは大きなG(重力の力)がかかり、体重の数倍の力が
掛かります。下降を始め自由落下にまかせれば、今度は無重力
状態になります。
我が家から飛行演技を見ていると、どうしても木立が視界を
遮ります。
この演技きれいでした・・・
下から見ていたら、ぶつかるようには見えないでしょうが我が家では
両機が接触したかのように見えました。
演技のたびに、ムクドリが興奮状態になります。
1番機が基地に戻ります。
2番機、3番機・・・
4番機、5番機・・・
最後に6番機も戻っていきました。
C-1輸送機も戻っていきました。過去に航空祭を入間基地で見たときは、地上展示されていた機体が、それぞれ本来の空港に戻るために滑走路を飛び立ち、もう一度上空に帰ってきて、翼を上下に振り、「さようなら」のサインを送ってくれました。
やはり現地に行きたいですね!!
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