暈は依然として続いていました。そしてその時間の100倍近くカラカラに干上がった谷戸を歩きました。人は喉が渇いたら、あるいは渇く前に水分を取れますが、谷戸は天水に任せるのみです。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
暈は依然として続いていました。そしてその時間の100倍近くカラカラに干上がった谷戸を歩きました。人は喉が渇いたら、あるいは渇く前に水分を取れますが、谷戸は天水に任せるのみです。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
「二度あることは三度ある」と言うけれど、そのようになりました。またオオトリノフンダマシに遭遇したのです。さらに、一日中「大気光学現象」も頭上に現れていました。カメラは2台、空と風景はK-01、虫たちはK5で撮影しました。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
空を見ることが、やっと楽になった気がします。以前の呆然と・・・から、何かわくわくした気持ちで見られるようになりました。空を見上げる時間を多くするだけで、大気光学現象に遭遇するチャンスはぐっと増すことになります。
Pentax Q7 + 02STANDARD ZOOM etc
この池はいつもは満水です。ここで暖められた水源の水が、直ぐ下の田んぼに流れていくのです。沢山の水生生物が暮らしています。ここでは珍しいアメンボや、マツモムシなどを観察したことがあります。
Olympus OM-D EM-5 & Ricoh GRDⅣ
長野県小川村の天文台、右の三角屋根の建物はプラネタリウムです。戸隠から鬼無里、小川村と抜けていく途中にはアルプスを望める良いポイントが数カ所あります。そのどこからでも山や空を眺めたら心が「すうっと」洗われます。5月3-4日の報告です。
Pentax K-01 & K-5 ,Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
卒業式の歌で定着した「旅立ちの日に」は埼玉県秩父市影森で生まれた歌です。では童謡「夕焼け小焼け」はどこで生まれた歌だろう・・・約200人の人に聞いたのだけれど、正解は出ませんでした。
Pentax K-01 + DA 1:4 16-45mm ED-AL
22日の幻日には驚きました。この現象は水平方向に望んだとき見えやすいのですが、日の出直後の好条件で確認できました。そして当日の夕には久しぶりのフユシャク♀。そして翌朝には北極星をかすめるイリジウム衛星のフレアを観察できました。
Pentax K-5 & K-7 & Ricoh GRDⅣ
何の先入観もなくこの小鳥に雑木林で出会ったら、きっとこの鳥の特徴を誰かに伝え「何という鳥ですか?」と尋ねるに違いない。冬の雑木林に似合うかと言えば・・・うーん、多分似合わないなあ。
Pentax K-5 + Nikon D300 + Olympus OM-D E-M5
月のある夜明け。2月5日、月はさそり座にあり夏の銀河中にあるのだけれど明るくなる空の中で(もっとも我が家からは銀河は見えない)孤独そうだった。双眼鏡で見ると、それでもたくさんの星を隠しながらすすむ月を見ることが出来る。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
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