当麻喜明

三日間に見た空-1/2

2013年9月26日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2013.9.20 kyousouba no rimujin

9月21日前後に岩手県を訪れるのは、私の年中行事です。20日はまず、須川温泉(栗駒山)を目指しました。サービスエリヤで観察しながら一路岩手県に!SAやPAにはたくさんの種類の車があり、カーフェスタのようでした。

Pentax Q7 & K5 & K-01 & Ricoh GRDⅣ


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須川高原の駐車場では、幻日を見ることが出来ました。


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沈む太陽に合わせて幻日の位置は下降し姿を変えていきます。


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この時期のここでの太陽は、鳥海山の東に沈みます。


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進んでいく時間・・・


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夕暮れが進むと雲の上面が暗く、下面が照らされたような雲に変身します。


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鳥海山。近くから見たら「赤富士」のように見えるでしょう。
美しい成層火山です。


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満月を一日過ぎた月の出。十六夜(いざよい)の月・・・


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地元では接近しているのに、なかなか見られなかった「金星と土星」。
金星は眩しいくらいに輝いていました。


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23時50分、高く昇った月に、時おり暈が差しました。


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21日の夜明け。


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5時26分、早起きしたので沈む月を見ることが出来ました。


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少し場所を変えて、一関からの路線バスの上に月を添えました。
これならタイトルを、「岩手の空」に変えてもいいかな。

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