当麻喜明

X'masに空からの手紙

2012年12月25日 | 当麻喜明 | Comment0

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武蔵豊岡教会の尖塔に月を重ねてみました。創立123年になる協会の風景が国道16号線の拡張で、どんな風に変わるのか心配だ。新しい Ricoh GRDⅣ は撮影時にインターバル撮影の「比較明」合成が出来るので便利です。

Ricoh GRDⅣ & Pentax K-5


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少しずらすと月・すばる・木星のコラボレーションが現れる。


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12月23日、月齢10.1の月は木星にぐんぐん近づいていく。


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21日の10時に現れた「幻日」。
この暈には今年一年のがんばりにたいしてご褒美が追加されたようでした。

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幸運な観察者たち。

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思わず飛び出したVサインがよく似合う。


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グレーの珍しい迷彩を施したYS11.


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日の出30分前の、しかも-0.3等という厳しい条件のイリジウムフレア。
北斗の柄杓内で増光が起こりました。


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24日、これが空から届いたX'masプレゼント。

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太陽から22度に現れる暈の、さらに外側に現れた環天頂アーク。

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こんなマフラーがあったら・・・使うかどうかは別だけれど夏向きだろう。
なぜなら材質が「氷晶」なのだから。


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24日イブのお勤めも終わり・・・今年も残り僅かです。

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