01.jpg SMC PENTAX - M 1:5.6 400mm + Pentax K5

月と地球の距離は、僅かに正確な円軌道からずれているので変化します。
20日の満月は地球に今年最近のために、今年最大の満月になりました。平均距離380,000Kmに対して、356,581Kmだったのです。これに生物たちは気が付いたでしょうか。潮汐活動にも変化があったでしょうか。

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001.jpg DA 10-17mm & F ☆ 300mm F4.5 & Pentax K5 + LUMIX G2

地震の日の翌日、空は見事な光学現象に飾られていました。日暈という、この現象のスケールは大きく、薄い光の虹が太陽から視半径22°くらい離れて拡がっていました。また太陽そのものの表面には活発になった黒点群もみつかりました。

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001.jpg SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

気持ちのよい朝に、幻日を見ました。友人に連絡したところ、狭山市で見えず、嵐山、富士見市で確認できたようです。お昼頃には暈となり、消えていきました。
今日は狭山丘陵をぐるりと周り、観察したのですが、ほとんど空だけの報告です。足下は後日です・・・

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22日に観察したトビの湖面すれすれの飛行です。1月は狭山湖での報告が多かったので、せめてタイトル画像は荒幡富士でのハシブトガラスの黄昏飛行にしました。この日の日没もひょっとして「グリーンフラッシュ」と思わせる太陽だったので併せて報告します。観察会の団体も2つあり(共に仲間のグループですが)水鳥観察会もピークでした。

E-ZUIKO AUTO-T 1:4 f=200mm + OLYMPUS E-510, AF BORG 76ED + PENTAX K7

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日暈は高層に氷晶が存在し、高層雲から乱層雲につらなる天気の変化の始めに現れることが多いです。この気温なら夕方から小雪が舞うと予想しました。画像は15日8時40分の日暈です。とは言っても、風ニモマケズの精神で観察を続けていますから、まず狭山湖を目指しました。カメラは久しぶりに Pentax K10D を使用しました。


SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200, PENTAX DA 10-17mm + Pentax K10D

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冬の定番 M42/GR200SS+D5000

最近の天体観望の対象は惑星が多い。表面まで狙うと春や秋の落ち着いた気流の日が観察日和だが、星景なら通年が好期だ。月も面白い・・・果てしなく深まりに入ると、寝ている時間が無くなってきます。そこに新たな対象が・・・天王星の衛星タイタニアです。

Vixen GR200SS + BORG 101ED EDレデューサーF4DG & Nikon D5000 + Bitran BJ41L

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