いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
丘陵西部を散策し、黄昏飛行その後について調べました。多数の羽化直後の個体を確認できたので、できれば早朝の観察の必要を感じました。またわずかの疑問が残り同定出来ない個体も、いくつかのヒントが得られました。
Pentax K7 + Lumix G1 + Sony DSC-H10
観察地のハシゴです。入間郡の北から、懐かしい狭山丘陵に戻ってくるコースをつくりました。多数のニホンアマガエルが花のように咲いている木々の葉を見ました。天気の予報は曇りから雨・・・夕方の土砂降りまで、新種も観ながらの良い観察になりました。しかも大気光学現象「虹」のおまけまでついてきました。
Pentax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8 & Sony DSC-H10
数日前から、朝焼けも夕焼けも異様な雰囲気で、なにか現象が現れる気配を感じていました。
数日の間の「光環現象」や「暈・ハロ」などをまとめてみました。特に光環(冠)は、今まであまり注目していなかったのですが、現象を知ることによって自然に対する見方も判断も深まった「得」した気分です。梅雨時の不安定な気象条件も壮大な光学実験のステージと言えそうです。
Sony DSC-H10 & Tamron SP 70-200 F2.8 + K7
速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。
DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10
何層にも渡ってカラフル(賑やか)な雲を見ているのは楽しいです。夕立を教えてくれる蛙の合唱や、窓際でぼーっと雨を鑑賞しているネコもなにかの気配を感じているのでしょう。5月28日の空は何かを演じてくれそうな気配を感じさせてくれました。
Sony Cyber-shot DSC-H10 & DSC-828
空のことなら境がなく狭山丘陵に限ったことではないですが、丘陵雲など面白い現象もあるそうです。さて低気圧の接近で、4月24日から26日にかけて空気中の水蒸気や氷柱が、様々な現象を見せてくれました。「水中の生物」の話のあとは「大気中の光学現象」の話です。
DA 1:4 16-45mm ED-AL + TAMRON SP 70-200mm F2.8 & K20D K7
16日の八丈島発ANA830便は到着便が「天候観察」となるも、なんとか強風の中着陸してくれました。
1日3便のうち、すでに2便が欠航だったので、この日初めての航空機着陸でした。17:10発が遅れたため、この日の日没時間(地上)18:17を空の上で迎えることが出来ました。
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 + PENTAX K7
夕方、月が火星を連れて昇っていました。何処かの「赤ちょうちん」で一杯やった後のように両者赤顔だったので証拠写真を撮しました。月と火星の離隔7度は「近いなあ・・・」と思わせる風景でした。今日は月・火星・地球の接近のお祭りです。
TAMRON SP 70-200 F2.8 & DA15mmF4 + PENTAX K7
UNITRON 125ED F10 + GSO ×2 ED BARLOW + ToUcam
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